「小松菜の圃場見学、収穫体験のご案内」
小松菜の圃場見学、収穫体験のご案内
園場見学、収穫体験の目的
小松菜栽培は江戸川区の特色ある地域産業の一つです。
実際に農家の話を聞いて、小松菜の収穫体験をしていただきます。収穫した小松菜を自宅に持ち帰り、調理、試食をしていただくことで多面的な食育効果が見込まれます。
食育の視点
（文部科学省「食に関する指導の手引」より）
【食品を選択する能力】
正しい知識・情報に基づいて、食品の品質及び安全性等について自ら判断できる能力を身に付ける。
【感謝の心】
食べ物を大事にし、食料の生産等に関わる人々へ感謝する心をもつ。
【食文化】
各地域の産物、食文化や食に関わる歴史等を理解し、尊重する心をもつ。
協力いただいた先生方
構想の段階から二重作友美先生（東京都 主任栄養教諭）、江戸川区立葛西第五小学校の先生方に協力いただき、子供たちが学ぶ流れの中で、子供たちの理解がよりスムーズに行えるよう組み立てました。
料金
生徒1人当たり300円（税込）
内容 45分～60分
1⃣ 圃場見学、授業 15分
江戸川区の小松菜の歴史、仕事内容、気持ちや、やりがい、その他
2⃣ 栽培のコツ 5分
3⃣ 小松菜の収穫 20分
生徒1人あたり、2本～4本（150g～300g程度。季節により異なります。）持ち帰れます。
4⃣ 質疑応答 10〜15分
持ち物
ビニール袋360×500mmくらい推奨
スーパーなどのビニール袋（中くらい）を持参ください。
破損等が生じた場合
大量の小松菜を踏んだり、ハウス施設（特にビニール部分）などの破損が生じた場合、ご相談後、別途修理費をいただくこと場合があります。